こんにちは、BELINDA 代表 岩下ちひろです。 今回ご紹介するのは、2020年11月6日(金)にグランドオープンした「ところざわサクラタウン」です。
ところざわサクラタウンは、株式会社KADOKAWAと埼玉県所沢市の共同プロジェクトである「クール ジャパン フォレスト（COOL JAPAN FOREST）構想」の核を担う施設として、作られたとのこと。 世界に向けて最先端の文化・産業を発信するだけあって、「わぁ、すごい」とつい感嘆してしまうような空間が広がっていました。
こちらは、その施設内にある角川武蔵野ミュージアムの4階にある「本棚劇場」です。
高さ8メートルの巨大な本棚には、KADOKAWA刊行物を始め、約5万冊が収められているんだとか。本棚の前に立っていると、一冊一冊の本に見つめられているような・・・静かな存在感を感じる場所でした。
博物館と美術館を融合したような施設で、たくさんの本を手に取ることもできますし、椅子に座ってじっくり読むこともできます。
設計は日本を代表する建築家で、国立競技場の設計などにも携わった隈研吾氏。
本と木に囲まれた、静かな空間で、1日中読書できたら素敵だなと思いました。
今回、主にご紹介したのは角川武蔵野ミュージアムでしたが、ところざわサクラタウンにはチームラボのプロジェクションマッピングや、ホテル、神社など他にもたくさんの施設があります。サクラタウンだけに、桜の時期は最高のロケーションなんだとか。
いろんな楽しみ方ができる場所なので、何度も訪れたいですね。
今回は、ところざわサクラタウンをご紹介しました。
ところざわサクラタウン
【住所】埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3
【営業時間】施設によって異なる
詳しくはところざわサクラタウン公式サイト（https://tokorozawa-sakuratown.jp/）をご確認ください。
※入場には、チケットが必要です。